江戸東京たてもの園、大和屋本店

江戸東京たてもの園、大和屋本店

港区白金台4丁目に1928年(昭和3)に建てられた木造3階建ての大和屋本店(乾物屋)は、
3階の軒下を伝統的な〈出桁造り〉にする一方、間口に対して背が非常に高く、
看板建築のようなプロポーションを持った戦前の乾物屋の様子を再現したユニークな建物です。

ガラスケースには
明治40年12月28日~昭和15年10月に販売されていた煙草「白梅」、
明治41年~昭和19年3月に販売されていた煙草「富貴煙」、
大正8年3月3日~昭和19年に販売されていた煙草「朝日」、
他にも「みのり」「トッバンデルーゴ」という昔の煙草が飾られている。

江戸東京たてもの園、大和屋本店のショーケース

江戸東京たてもの園、大和屋本店

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