東京都あきる野市にある大悲願寺は、1191年(建久2年)に
創建されたと伝われており、
本堂が東京都有形文化財、観音堂があきる野市の有形文化財指定をなっている。
道沿いの楼門は風格を感じ、とても存在感があり、
1794年に建てられた観音堂の欄間彫刻見応えがあった。
境内はとても静かなのでゆっくりと古寺の雰囲気を楽しめると思います。
なお、隣に保育園があるようでお迎えのような車を何台か見かけた、
車で行く際、道は狭くはないが広くもないのでお迎えの時間をさけると
地域の方々には優しいのかもしれない。
楼門
通用門
地蔵
鐘楼
観音堂
本殿
大悲願寺境内
コメント
コメントを投稿